最近のブログはどういう傾向なのか分からないことも多いですが、何かを専門にしたブログがアクセスが多いのかは分からないみたいですね。
いろいろな内容が混ざったごちゃまぜブログとか言われるブログが検索で最初の方に出ることも多いと思いました。
以前はかなり専門度の高いブログがアクセスが多い傾向にあったようで、無料ブログサービスもそれに合わせてなのか、ブログの数も作り放題でした。
しかし現在では作れるブログの数が5分の1とか10分の1に減り、一日1サイトなど制限が設定されるようになりました。
もちろんサイトの数が増えるとサーバーに負担がかかるとかいろいろな問題が出るのだと思いますが、あまり効果がなくなったからとかそういうことも考えられるのではないかと思いました。
最近はブログタイトルとは少し離れた記事が多いブログでも上位に表示されていますし、ブログのタイトルに近い記事ばかりでも表示されないなどの現象も見荒れますね。
ブログサービスも日記のような、短い感想などの記事が多いドメインはあまり上位にはでてこないですし、広告記事や広告関連のブログが多いドメインもあまり上位には出てこなくなったようです。
絶対的な法則ではありませんが、ブログ記事は文字数を多めにするとか、広告なしの記事も入れるとかいろいろあるみたいです。
今はさまざまなブログを検索結果に反映させるというよりは、いい記事を書いていそうとかいい記事が多いブログを特定しておいてそういうブログを優先的に表示させてそうな感じはしますね。
なので基本の良い記事を書くということが求められているということなのでしょうね。
“プロ・ブロガー本”合本「必ず結果が出るブログ運営テクニック100」+「必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」【電子書籍】[ コグレ マサト ]PR